シールコーキング工事

可塑剤の弱さ

2010年4月27日

今日は雨。

 

 

とにかく雨が多い今日この頃

 

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

(有)ナイガイセルフの薄井宣正です。

 

 

さて、今日は雨の被害を防ぐコーキング施工について

 

 

紹介いたします。

 

サインディングのジョイント(つなぎ目)点検

 

これからの建物外壁はサイディングが主流となりますが

 

 

そのサイディングのジョイント(つなぎ目)部分をコーキングしてあります。

 

 

年数がたてば下の写真のように割れたり、縮んでゆがみ劣化していきます。

 

サインディングのつなぎ目経年劣化の為、縮んで歪んでいます。

 

この原因のひとつとしてコーキングの中に含まれる

 

 

可塑剤の効力が弱りなくなっていきます。

 

 

可塑剤とは、プラスチック・ゴム・塗料などに添加することにより

 

 

柔軟性を与える物質です。

 

 

問題点は熱や紫外線により添加された可塑剤は気化もしくは

 

 

流出してしまい、5~7年ほどで弾性が失われてしまうことです。

 

 

ですので、年数を重ねたら、メンテナンスとして打ち増しか打ち

 

 

直しをしなければいけないのです。

 

 

下の写真のように、できれば完全除去して新しいコーキングを

 

 

打ち直しすることをお勧めします。

 

2液性シリコン樹脂コーキングを施工

 

今回の現場は2液性シリコン樹脂コーキングを施工しました。

 

 

2液性は速乾性もあり、ブリード現象を防ぎます。

 

 

ブリードとは、「布地の色がにじみ出る」という意味があり

 

 

この上に上塗り塗装をすると年数が経つにつれてコーキング

 

 

の部分だけが黒く汚れたように浮き出てくる状態を指します。

 

サインディングジョイントを2液性シリコン樹脂コーキングで施工

 

今回の施工ではそれが起こりにくくなります。

 

 

再度申しますが、何事も下地処理が一番大切なのです。

 

 

雨水が室内に入れば建物もそうですが人体にも影響を与えます。

 

 

なぜならば、カビ・コケによる発生です。

 

 

あともう少しで梅雨の季節に到来です。

 

 

雨漏り等にはご注意ください。

 

 

お困りのときは弊社ナイガイセルフにお電話を・・・・

 

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