トタン屋根の現状

2007年4月16日

春の長雨降りしきる今宵皆様いかがお過ごしでしょうか

昨日からトタン屋根を取り上げておりますが
春雨の後は梅雨に入っていきます。

家の雨漏りは屋根からの原因が大半でございます。

トタン屋根のメンテナンスを怠ると、酸化したトタンは錆を生じ
やがて腐食が激しくなると穴やひびが発生して雨漏りましては
内部の構造木材を腐らせてしまいます。

再三塗装をしてきた既存のトタンも過去に塗装した塗膜と愛称が
悪いと剥がれてきます。また塗り替えた新規の塗料が強すぎると
既存の塗膜を引っ張り剥がれてしまうこともあります。

やはりここでも下地処理の重要性を訴えます。
錆止め塗装は既存の塗膜と新規塗料の中和を担います。
性能の低い錆止め塗装を塗ると反って剥がれる可能性も
ありますので気をつけてください。

弊社は屋根塗装の重要性をメンテナンスから環境に貢献していく
施工を提案させていただいております。

それがこの遮熱塗料による施工でございます。

異常気象 異常気象と私もこのブログで言い続けてきましたが
これは違うことに気づきました。
異常気象ではないのです。これはますます温暖化になる
序曲なのでございます。

小さなこと出来ることから意識を向けていく。
環境問題に取り組んでいかなければ未来は私たちを
迎えてはくれません。

遮熱塗装は塗っただけで室内の温度を下げることができます。
1℃から2℃下がるだけでクーラーの消費量はかなり削減されていきます。

塗装の重要性を少しでも理解していただくよう
ナイガイセルフは動きだしています。

  • B!

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