音楽コーナーの最近のブログ記事

№641 愛のままで・・・

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今晩は薄井宣正です。
昨日とあるテレビ番組で歌手の秋元順子様の
特集番組を見た。

私が秋元様を知ったのは去年の年末恒例紅白歌合戦での
ステージだった。

熟年の女性が晩年にデビューして巷で人気を託していると
噂で聞いていたが、どんな歌を歌いどんな方なのか知らずに
いた。ところがこの紅白で度肝をぬいた。
曲が良い詩も良い歌唱力も私の耳に心地よかった。

先日そのときの歌「愛のままで・・・」が収録されているCD
を買ってしまった。

おいおい私もそんな年になってしまったのかと自分でその行動に
驚きを隠せなかった。

石原裕次郎・美空ひばり・フランク永井?
ムード音楽など興味はまったくもって私にはない。
それなのに何故私はこの方のCDを買ってしまったのか?

私にも解らないが、確かに彼女のスタイルは演歌でもなく
歌謡曲が基礎になっていない。

基礎はアメリカのジャズソウルが彼女には根付いているのだ。
テレビを見てそれを知った。

「愛のままで・・・」本当に良い歌だ。秋元様の歌には安定感がある
だから安心して聞いていられる。
その分個性的な存在感は私には感じられない。


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そしてテレビでもうひとつ知ったことがある。
秋元様のご主人の格好良さと素晴らしさだ。
紅白で秋元様の娘様のお手紙の紹介も感動した。
素晴らしい娘さんと思った。そしてそのときは旦那様は
いなくて母子家庭で娘を育ててきたと勝手に思っていたのだ。

ところがどっこいちゃんと旦那様が存在していたのだ。
それもなんともいえない男の格好良さと本当の夫婦のあり方を
気づかせてくれたのだ。

強くて弱いものを助け守ること以上に本当の男の格好良さって
相手の夢をかなえてあげることなんだなと感じさせてくれた。

誤解して欲しくないのは、物質的なもの買え与えることではない。
それは相手を甘えさせる。甘えはいつしかなめてかかってくる
パトロンは飽きがくればいつしか舐められ使い捨てにされてしまう。

やっぱ本物って前に出ないんだなって、目立たないんだなって
秋元様の旦那様を見てつくづく感じる。

そして決していつも相手を舐めてかからない感謝の気持ちがある秋元様
だからこそ家族に見守られ良い作品に出会えたのだ。

秋元様もテレビで言っていた。
「愛し愛されて分かり合える 夫婦って長く寄り添って良くなっていくんですね」

報恩感謝のないところに幸せは訪れないし感じもしない。
一時の成功と思われる人生もこの報恩感謝がなければ
いつしか崩れ落ちていく。
その意味と法則を知っているからこの素晴らしい夫婦は謙虚に
寄り添っているのだろう。

狭いライブハウスでたった一人のためだけに秋元様は
「愛のままで・・・」をピアノの弾き語りで披露した。
その一人とは最愛の旦那様だった。

人は日々成長していく・・・成長とは大人になることだ。
今のこの世の中はたして大人の夫婦といえる夫婦は
どれくらいいるのだろうか・・・・・


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№522 時をかける少女

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今日車の移動中ラジオ番組で、歌手の原田知世様の紹介を
していた。

ナビゲーターの女性の紹介トークが私の心を引き付けた。

「原田知世さんの存在って変わりはいないですよね」

私とたいして歳が変わらない。原田様も40代になったと思うと
昔のデビュー当時のドンくさい・・・・いやいや失礼
あどけない少女も変わったと驚いてしまった。

それも良い意味で、素敵な女性になっていることにだ。
コーヒーのCMで私の好きなタイプではないが、誰が見ても
きれいなっていることは否めないと思う。

女性DJが
「原田知世さんのビブラートをかけない声が好きです」

と言って、デビュー曲「時をかける少女」
のカバー曲が流れたのである。

けっして歌唱力があるわけではないが、確かにビブラートを
かけない独自の歌声がボサノバ調で素敵な成長したうたい方で
車内の空間を程好い感じにしてくれたのである。

このとき思った。客になびいて、アイドルアイドルしていたら
いつの間にか消えていったかもしれない。
彼女は自然体で今の原田知世が存在している。

大衆に指示されるよりも、自分の個性をそのまま出し続けた
結果が、限られた人たちに指示されることに価値があることを
気づかせてくれたのである。

弊社も価値ある存在の会社を築いていきたいと思ったのである。


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№508 セプテンバームーン (中秋の名月)

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昨日は暦の上では中秋の名月。

私は夜外回りでお客様との打ち合わせで、空を見るゆとりというか
忘れていて、少し満ちかけた満月を見ることができませんでした。

太陽とは違い、月には陰(いん)に包まれた情緒があります。
朝晩は少しずつ気温も下がってきて秋らしさを感じます。

暑さ寒さも彼岸までと、ほんと昔の人はいいこと言うようなーと思います。

しかし今年の猛暑は決して今年だけの異常気象ではなく
年々上昇する地球温暖化の始まりであることを意識しなければなりません。

さて今日はカテゴリー音楽特集ということで中秋の名月をちなんで

私の敬愛する矢沢永吉様のアルバム「RISING SUN」の中から
「SEPTEMBER MOON」という素敵な曲を紹介させていただきます。

作詞 ちあき哲也
作曲 矢沢永吉の作品です。

1981年の作品でかれこれ26年前の矢沢ナンバーです。

一つの道を継続して、今も輝き続けていることは、言葉では
言い尽くせない偉大な力を感じます。

詩の中でも時代の流れを感じます。
9月は寒いと歌われています。今の9月の夜は蒸していますよね

そんな時代背景を想像しながらこの作品の詩をお読みください。

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【 SEPTEMBER MOON 】

街を抜け出した こんな夜 テラスには SEPTEMBER MOON

古いスコッチをかきたてて 海からの苦い風

Baby Sorry 何故いつまでも 苦しめた あの夏の日を

Baby Sorry もう一度だけ 夢でいい 愛していると

人の過ちの 愚かしさ 照らすのかSEPTEMBER MOON

一度失って 誰にない あのひとの あの重さ

Baby Sorry  酔いきれるまで 月影にグラスを掲げ

Baby Sorry  huh悪い奴

Baby Sorry  九月は寒い


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№484 あく ゆう

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1日午前5時29分。

偉大なる昭和ヒット曲の作詞家 阿久悠様がお亡くなりになりました。

70歳でございました。

私はてっきり苗字が阿久悠と思っていましたが、日本で苗字と名前を
フルネームで呼ばれる方はあまりいないと思います。

本名は深田公之。

芸名で阿久悠。言葉の流れで阿久サンよりも阿久悠さんのほうが良い。

まさに阿久悠の前に阿久悠なし。阿久悠の後に阿久悠なしでございます。

言葉の重さ・素晴らしさ・大切さを阿久悠の哲学で昭和の時代を築き
あげました。

スター誕生というテレビ番組で審査委員をしていたのが私の時代で
ございました。

このいかつい顔から想像できない優しさが淡々とした語り口から発せられる
のでございます。


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時代を変えた偉大なヒーローはいわゆる武力と権力で時代を
変えていきました。

それを変えたのが幕末の坂本竜馬でございます。

そして戦後から昭和史を変えたのは、日本の歌謡曲なのだと
私は思います。
メロディーと歌詞でどれだけの日本人が勇気を与えられたか・・・

今思う・・・

平成のこの腐った日本を救えるのは、「文」だと思います。

そして救世主が現れるとしたら、それはジャーナリストと
それを支援するマスコミ報道広告関連の企業だと私は思います。

どういう意味かは話が長くなってしまうので次回に機会があれば
触れたいと思います。

阿久悠先生の代表作は数えたらきりがありません。

今日は私が一番気に入っている

「五番街のマリーへ」の作品を紹介いたします。

この曲で何度泣き、励まされたか・・・・・はい。

ご拝読誠にありがとうございました。

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【五番街のマリーへ】  作詞 阿久悠


五番街へ行ったならば マリーの家へ行き

どんなくらししているのか見て来てほしい

五番街は古い街で 昔からの人がきっと住んでいると思う

たずねてほしい

マリーという娘と 遠い昔にくらし悲しい思いをさせた

それだけが気がかり

五番街でうわさをきいて もしも嫁に行って

今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい


五番街へ行ったならば マリーの家へ行き

どんなくらししているのか見て来てほしい

五番街で住んだ頃は 長い髪をしていた

可愛いマリー 今はどうかしらせてほしい

マリーという娘と 遠い昔にくらし悲しい思いをさせた

それだけが気がかり

五番街は近いけれど とても遠いところ

悪いけれどそんな思い 察してほしい

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№430 イメージの詩

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今日わたくし 性格判断を調べてもらっちゃいました。

即答  結果は チャイルド・・・・らしい。

どうりで勝手な男だと思ったし・・・・

人様にも変わり者とののしられてみたり・・・・

思い通りにいかないとだだをこねてぐだをまくと
それを見かねた母親のごとく社員たちや協力業者
さんが私の涙をぬぐってくれる・・・・

チャイルドは大人になりきれない・・・・

だけどいつもビュアな思いを秘めている・・・・・

イメージが私の脳裏に今日も訪れる・・・・

そう私には誰にも負けないイメージがある・・・・

今日はこのままイメージの詩を聴いてください・・・・


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~イメージの詩~  作詞 吉田拓郎

これこそはと信じれるものがこの世にあるだろうか

信じるものがあったとしても信じないそぶり

悲しい涙を流している人はきれいなものでしょうね

涙をこらえて笑っている人はきれいなものでしょうね

男はどうして女を求めてさまよっているんだろう

女はどうして男を求めて着飾っているんだろう

いいかげんなやつらと口をあわせて俺は歩いていたい

いいかげんなやつらも口をあわせて俺と歩くだろう

たたかい続ける人の心を誰もがわかっているなら

たたかい続ける人の心はあんなには燃えないだろう

傷つけあうのがこわかった昔は遠い過去のこと

人には人を傷つける力があったんだろう

吹きぬける風のような俺の住む世界へ一度はおいでよ

荒れ果てた大地にチッポケな花をひとつ咲かせておこう

俺もきっと君のいる太陽のあるところへ行ってみるよ

そしてきっと言うだろう来てみて良かった君がいるから

長い長い坂を登って後を見てごらん 誰もいないだろう

長い長い坂をおりてうしろを見てごらん 皆が上で手を振るさ

きどったしぐさがしたかったあんた鏡を見てごらん

きどったあんたが映ってるじゃないか あんたは立派な人さ

空をとぶのは鳥に羽があるから ただそれだけのこと

足があるのに歩かない俺には羽もはえやしない

激しい激しい恋をしている俺はいったい誰のもの

自分じゃ言いたいのさ君だけの俺だと君だけのものだよと

裏切りの恋の中で俺は一人もがいている

はじめからだますつもりでいたのかい俺の恋人よ

人の生命が絶える時がきて人は何を思う

人の生命が生まれる時には人はただ笑うだけ

古い船には新しい水夫が乗り込んで行くだろう

古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう

なぜなら古い船も新しい船のように新しい海へ出る

古い水夫は知っているのさ新しい海のこわさを

いったい俺たちの魂のふるさとってのはどこにあるんだろうか

自然に帰れっていうことはどういうことなんだろうか

誰かが言ってたぜ俺は人間として自然に生きているのさ

自然に生きてるって わかるなんて何て不自然なんだろう

孤独をいつの間にか淋しがり屋と かんちがいして

キザなセリフをならべたてるそんな自分を見た

悲しい男と悲しい女のいつものひとりごと

それでもいつかは いつものように 慰めあっている・・・・

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№401 目に見えない力

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午後から降り出してきた4月の雨。

会社でとある音楽を聴きながら、大きなあくびをしました。
そして大きく息を吸い込み瞳を閉じました。

その時、もしこのまま瞳が開かなかったらどうなるだろうと
感じました。

ヘレン・ケラーは何ゆえ人に愛を与え続けることができたのでしょうか

ベート・ベンは何ゆえ自分の運命を嘆くことなく「運命」という曲を残したのか

レイ・チャールズは何ゆえ笑顔を絶やさず故郷を忘れなかったのか

和製スティービー・ワンダーこと盲目の高校生 木下航志様のCDが
私にそう感じさせたのでございます。

私には瞳を開けても色の色彩を感じ取ることができる
太陽の眩しさも美しい女性の眩しさも感じることができる

下の写真はとある雑誌で木下様がニューヨークの名門ジャズクラブ
コットンクラブで観客を魅了している様子でございます。

彼は若干高校生で生後まもなく未熟児網膜症で全盲になり
2歳でピアノを始め、8歳で路上ライブを行い、06年2月にデビュー
しました。

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彼に対して同情心はありませんが、彼のワールドを知りたいと思ったのは
彼が盲目というハンディーがあるところがきっかけでございます。

障害者でなければここまで私の意識が彼には向かなかったと思います。

音楽性は素晴らしいと思います。まだ歌唱力にパンチが感じられませんが
なになにこれからでございます。

彼のトレードマークは帽子なのかもしれませんが、
盲目ということのギャップを隠さないありのままの姿も素晴らしいと
思いますが、私はその盲目を隠すのではなくイメージとして
これからサングラスの似合う彼独自のファッションスタイルを確立して
いくことを切に願うしだいでございます。

あの偉大なるレイ・チャールズもサングラスのスタイルがレイそのもの
だからです。
形あるものを見ることはできないけれど、盲目の人たちには
目に見えない力を感じることができるのです。

30年後彼のサングラスの瞳の向こうから目に見えない力を
メロディーに変えて観衆に勇気という力を与えて欲しいと思います。

「魂の歌声」として・・・・・

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№329 KAZE

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イヤー今日はめちゃくちゃ風が強かったですねーーー。
外部仕事は中止いたしまして、内装工事は自然の言い訳
にはできませんが、遅れているため工事は続行中でございます。

今日は風にちなみまして、私の好きなアーティストで伊勢正三様がいます。

元かぐや姫のメンバーで「22才の別れ」「なごり雪」などの名曲を
作られたお方です。

団塊の世代の人には、懐かしさがこみ上げてくるのではないでしょうか

その伊勢正三様がかぐや姫解散後 風というグループを結成しました。

その風のベストアルバムを紹介いたします。


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伊勢正三様は歌い手としては上手いとはお世辞でもいえません。
しかしアーティストとしての曲と詩は素晴らしい才能があると思います。

昔のフォークソングのイメージはなく私からみてお洒落な曲が多いと思います。

「冬京」 「ほおづえつく女」 「海岸通」 「通り雨」 「そんな暮らしの中で」

などメロディーラインは今でも違和感を感じさせません。

これからの住居環境は室内空間の充実だと思っています。

香り 絵画 花 照明等の光 テレビ画面のバーチャル感 そしてこの音楽の
世界を楽しめる空間が重要視されていくことでしょう。

団塊の世代のおじ様おば様是非昔に戻り聞いてみては?

そして若い層の方たちも一度聞いてみてはいかがでしょうか?

ちょっと違った新鮮さを感じていただけると思います。

№298 Bye Bye ガンジス

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今月はインド特集を繰り広げてまいりました。1月最後の今日は、

長渕 剛様のアルバム「キャプテン・オブ・ザ・シップ」の中から
「ガンジス」という曲の詩を紹介させていただきます。

私は正月休み、インドに行ってまいりました。
見聞を広めるために最高の旅が出来たと思います。

13年前、私よりも若干若い36・7歳の時、長淵様もここインドに
訪れガンジス河を目のあたりにして、この「ガンジス」という
曲を書かれたと思います。

若いときこの曲を聴いて良い曲だなと思いました。
空想の世界とテレビ・雑誌などしか知らないガンジスを
私も目のあたりにしたのでございます。

「聖なる河と なぜ 人は言うのだろう? 」という問いかけを
胸に東のかなたからご来光を眺めながら、この「ガンジス」
の詩の意味をかみ締めました。

私の個人的な趣味で恐縮ですが、興味のある方はぜひ
聞いてみていただきたいと思います。

今回はその歌詞に私のインド旅写真をおりこみながら
ご覧ください。


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ガンジス    作詞 長渕 剛


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4本の火柱がめらめらと燃えさかり煙が立ち昇る

俺は今 揺れる小舟の上ガンジス河を下ってる

細い路地裏には死を待つ老人の群れ

座ったまんまで動かない

やせこけた右手を道行く人に出し小銭を手のひらに掴む

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俺は船を降り 3時間近く焼け崩れる真っ黒い人間を見た

「神様はどこにいるのか」と尋ねたら

老婆は自分の胸を指した 笑いながら自分の胸を指した

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  Bye Bye ガンジス 大いなる河よ

  Bye Bye ガンジス 何も教えてくれない

  鮮やかな色に包まれた女たちは

  今日も明日も この河で乳房を洗う

  今日も明日も この河で乳房を洗う


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やがて跡形もなく白い灰になり黄土色のガンジスに

流された わかっちゃいたけど 人間って奴が

確かに目の前で灰になった

裸足で櫓をこぐ老人が憂い顔で俺に笑いかけた

深いしわを顔中に刻んで

「死んだら灰になるだけさ」と笑った

旅をするのは帰る家があるからだ

さすらいの旅ほど淋しいものはない

ふと虚しさに突き落とされそうになったけど

「死んだら灰になるだけさ」と笑ってみた

「死んだら灰になるだけさ」と笑ってみた


  Bye Bye ガンジス もっと生きようと

  Bye Bye ガンジス 俺の命が叫ぶ

  さよなら 名も知らない死人たちよ

  あなたのように強く死ぬまで生きようと

  あなたのように強く死ぬまで生きようと

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ベナレスの川岸に並ぶヒンズー寺院

ひと群れの牛を引く少年 大きな瞳で手をあげたとき

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なぜに俺は目をそらしたんだろう


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俺はふたたび小舟に乗り ポッケトのハモニカを吹いた

悠々と時にまかせて音を飛ばしたら

生まれてきて ほんとによかったと思った

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ガンジスは 何故よどんでいるのか

なぜ 「聖なる河」と人は呼ぶんだろう

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考えながら仰向けにひっくり返ったら

やけに空は高く青かった やけに空は高く青かった


  Bye Bye ガンジス お前は黙ったまんま

  Bye Bye ガンジス 答えなど初めからない

  あるのは今 確かに「俺」ここにいる

  

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  そして明日東京へ帰る そして明日東京へ帰る

№240 そぷらの

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昨年の11月6日。かえらぬ人となったソプラノヴォイス本田美奈子。

「心を込めて・・・」のCDアルバムを今月命日だと知らずに何日か前に
購入しました。昨夜首都高速を飛ばしてカーステレオでこのCDを聞きました。


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今日は彼女のことをブログに記載しようと思い、ネットで彼女の
ホームページを調べたら、今月6日で一周忌だと知ったのでございます。
月日の経つのは早いものですね・・・

あの華奢な体からどうしてあのような声がでるのか、私のタイプでは
ございませんが、女性として、人間として素晴らしい方だと思います。

何時の世も天才と呼ばれる才能の持ち主は早くあの世に行って
しまうものですね。

【 10/7日 エントリー №214 才能あるゆえに 参照 】


へそ出しルックで一世を風靡したアイドル歌手は彼女の本意ではなく
唱を歌うために生まれてきた本物の歌姫は何時しかミュージカルの
世界に足を踏み入れます。体力的に周りから無理だといわれた歌姫は
努力を積み重ね実績を築きあげていきました。

テレビで彼女の追悼番組を見させてもらいましたが白血病で入院している
院内の廊下で医師と看護婦を囲みアヴェマリアを病弱にも関わらず
唄を熱唱したのです。その時、闘いを挑むがごとく、唾が飛び付くくらいの
間近で聴いていた看護婦の誰もが涙を流し見詰めていたのでございます。

同情でしょうか? それとも闘病に生きる哀れみからでしょうか?

違うと思います。あの時看護婦が涙を流した体験を私も昨夜の車の中で
彼女の歌を聴いて感じたのでございます。

私の恋人でもなければ身内でもないそしてファンでもない私が涙したのは
悲しさや哀れみではないのです。唄から顕れる本物の感動なのでございます。

最後にその私が涙した曲の詩を紹介して今日は終わらせていただきます。

先ほどまで降り続いた雨が今。西から陽ざしが射してきました。


            「見上げてごらん夜の星を」
                               作詞 永 六輔

見上げてごらん 夜の星を

小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる

見上げてごらん 夜の星を

ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる

手をつなごう ぼくと 追いかけよう 夢を

二人なら 苦しくなんかないさ

見上げてごらん 夜の星を

小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる

見上げてごらん 夜の星を

ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる


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本名:
工藤美奈子

生年月日:
1967年7月31日

出身地:
東京都葛飾区柴又

デビュー:
1985年4月20日
シングル『殺意のバカンス』


1985年東芝EMIより「殺意のバカンス」にてデビュー。数々の音楽賞を受賞し、同年12月にはファーストコンサート(M'シンドローム)を武道館にて行う。

ソロ活動以外にも1988年"MINAKO with WILD CATS"という女性ロックバンドを結成するなど、常に音楽の世界において新しいジャンルに挑戦し、独自の世界を切り開いてきた。

2004年11月には、クラシカル・クロスオーバー・アルバム第2弾「時」をリリース、デビュー20周年に向けて更なる飛躍を期していた2005年1月12日に急逝骨髄性白血病との診断を受け、即日入院。臍帯血移植などの治療を受け、一時快方に向かっていたが、2005年11月6日、容態が急変し帰らぬ人となった。

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No.213 I`m A Fool To Want You

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秋雨というよりもなにか季節感が崩れていく環境の嘆きのような雨の雫が昨日からかなりの量で降り続いています。外仕事の多い建築関係の私たちにとってこの雨は仕事も進まない嘆きの雨でもあります。
全て水に流して生きていければなんてことはありませんが、そうもいかないのが外現場の運命でございます。今年は本当に雨が多いとおもいませんか?

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恵みの雨ならありがたさも感じますが、こうも降り続くと憂鬱になるのは私だけではないと思います。溜まった財務処理と見積もりをパソコンで睨めっこしている私の机の窓から激しい雨が叩きつけています。弊社の窓は全部インプラスというガラスが2枚重ねの防音になっていますので室内はかなり静かでございます。事務処理をするなら集中して仕事ができるので私にとって最高の環境でございます。ですが今日は
誠にもって憂鬱でございます。こんな時は気分転換に徹底的に憂鬱に落ちるとこまで落ちようと決めたのでございます。CDコンポにスイッチをいれ、流れてきた最高に暗くなるお気に入りの私のナンバー曲が事務所を包み込みました。
 
ジャズの女王ビリーホリデーのアルバム 「Lady in Satin」から1曲目の
I`m a fool to want you でございます。

降り続く雨音の今日はビリーホリデーについて紹介させていただきます。

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ビリー・ホリデーは1915年4月7日フィラデルフィアで生まれたと言われています。母親は未婚の母として彼女を生みますが、結局彼女は養護施設で育てられることになります。しかし、それもほんのわずかの期間で、15歳になる前には彼女は売春宿で働くようになっていたといいます。その幼少時代のことが
トラウマとなり、また付き合っていた男の暴力と虐待から薬物、アルコールの日々を送り、晩年はかなりの衰退により人々から死の予感を余儀なくされたのです。

ビリーがいつも長袖の服を着たり、長い手袋をしていたのは、注射針の跡を隠すためだったのです。

ビリーはベッシー・スミスのブルースを引き継いだ歌手と言われますが、「ベッシーはブルース歌手、わたしはブルースのスピリットを持ったジャズ歌手」と言っています。

1959年7月17日ニューヨークで死去。44年間の人生でありました。

私は女性ジャズシンガーで好きなのはサラ・ブォーンでございますが、このビリーホリデーは別格でございます。今の私と4つ年上であの世にいかれましたが、かなりの老廃を感じます。そのしわがれた声からは本当の絶望感から漂う哀愁がひしひしと伝わってくるのでございます。日本で最高の歌姫はやはり昭和という時代が生んだ美空ひばりと思います。悲しい酒を歌う頬を流れる涙の跡は女の悲しみを情緒にかもし出しておりますが、生意気なことを言わせていただくと半分は唄方としての役に徹した演じる美空ひばりがいるのでございます。しかしビリーホリデーはまさしく現実の生き方から悲しみとはどんなものかをリアルに唄で後世に残していったと思うのでございます。

個人的な趣味で恐縮ですが、音楽の好きな方は是非聞いていただきたいと思います。このアルバムは
時代を超えて新鮮さを感じていただけると思います。本物はやはり不変的なものを兼ね備えているのかもしれません。

この曲を聴きながら再度窓から見える雨を見て、切なさを感じる雨もよーござんすねー。明日は晴れることを願いながら・・・・

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ナイガイセルフ社長


ナイガイセルフ
代表取締役 薄井宣正
住宅リフォームや内外壁塗装など、自然塗料の施工リフォームを提供している会社社長
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