今日は底冷えの一日でした。
また一つ暖かい家のぬくもりを感じることができる1日でもあった。
今日は私が選んだ2007年間ブログ・ベストテンの第6位を
発表いたします。
ジャジャジャーーーーン。
第6位ーーーーーーー。
【エントリー№387 4/2日 ドリームガールズ】です。
これも映画のカテゴリーからの選出。
なんか職変えて、映画評論家にでもなっちゃおうかなー
と、ついうぬぼれてしまった作品。
やっぱ人間とは、金と名誉を手に入れると変貌してしまう
生き物なんだとつくつぐ感じてしまう。
だけどそれをも跳ね除けてしまうパワーがファミリーなんだと
気づかせてくれたのもこの映画である。
とある経営者の方に教えていただいたことに
お金や名誉に動かないようになるには、今の仕事でお金を
生み、王道を歩いていけば、そんなものにふりまわせられないんだ
と・・・・・
そうなるのはいつのことなんだろう?
それを決めるのは私自身なのである。
それではご拝読よろしくお願いします。
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第6位 【 ドリームガールズ 】
「レディーズ エンド ジェントルメン トゥナイト イズ スベシャルデイ
オケー レッツ ゴー カモーン ドリームガールズ」
司会者の声が聞こえなくなるくらいの喝采がホールに爆発します。
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無名の3人娘が一躍トップスターに上り詰め、各々の挫折や苦しみ、裏切りの
半生を描いた「ドリームガールズ」という映画を紹介します。
※写真は全てインターネットから引用。
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3月31日月末。この映画も打ち切りということもあって、仕事を終えて夜池袋まで
観に行ってきました。
映画館で観た臨場感は迫力と等身大の形でまるでコンサートに来ているような
感じに思える箇所もありました。
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芸能人に限らず、チャンスを掴むには人の出会いが左右されていく
ことを改めて感じさせられました。
そして権力者や地位や名誉がある人間に気に入られなければ
その世界にいられなくなる仕打ちを受けることもあります。
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エフィー(ジェニファー・ハドソン)、ディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)、ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)の3人組は、コーラスグループ“ドリーメッツ”を結成し、成功を夢見てニューヨークへ旅立った。やり手マネージャーのカーティス(ジェイミー・フォックス)に見出され、大スターのジェームズ・“サンダー”・アーリー(エディ・マーフィ)のバックコーラスとしてデビューします。
やり手マネージャーのカーティスはエフィーと恋仲になります。
しかしグループが有名になるにつれてカーティスはメンバーのディーナに
心移りしていきます。そこからエフィーの嫉妬と憎悪が増していき
メンバーのみんなから見捨てられて、その場から去っていきます。
そのときにエフィーのお腹の中にカーティスの子供を身ごもります。
娘が生まれたエフィーは歌うことしかできないなか、売れないシンガー
として必死に娘を育てていきます。
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マネージャーという権力と地位そして契約というものを利用して
ソウル(魂)の歌をいつの間にか売れ筋のビジネスソングに様変わりさせて
人格も変わっていったカーティスは、ディーナというパートナーさえ
私物化していくようになります。
いつしかディナーは自立していくことを決め、頂点に上り詰めたコーラスグループ
を解散していくことになります。
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今回の映画で感じたことは、この作品に主役はいないと思いました。
主役がいないというよりも全てのキャストが主役であるくらい
エンターテイメントファミリーなひとつにまとまった作品になっております。
ジェニファー・ハドソンの素晴らしい歌唱力。
ビヨンセ・ノウルズの前半の目立たないスタイルと地味さが、素晴らしい
変貌で美しくなっていく存在感。
ジェイミー・フォックスはソウルの神様”レイ・チャールズの伝記映画「レイ」に主演、まるでレイ・チャールズ本人が乗り移ったようだ、とさえ評されるほどの神懸かり的演技を披露、各方面から絶賛され、アカデミー主演男優賞をはじめ数々の映画賞を獲得、俳優として不動の評価を獲得した
演技とは別人のような演技で存在をアピールしています。
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そして極めつけは大スターのジェームズ・“サンダー”・アーリーを演じた
(エディ・マーフィ)でございます。
素晴らしい。あれほどの歌唱力だとは、彼の才能に脱帽でございます。
本当に彼が歌っているのかと思うくらいほんと素晴らしい歌声です。
サミー・デエイビス・ジュニアの再来と言っても過言ではございません。
そしてもっと驚いたのは、今回の映画の存在感の薄さでございます。
私にとってエディは大スターであり、どうしても主演と思ってしまいますが
そんなものは感じられなかったです。悪く言えばスター性が消えたと言う
人もいるかもしれませんが、私はそう思いません。彼の素晴らしい演技
だと思います。この映画の素晴らしさはきっとそこにあるのかもしれませんね。
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そして今回の主役を選べと言われたら、私はエフィーの娘を選びます。
最後のシーン。解散コンサートにメンバーを去っていったエフィーが特別参加を
して今までの思いを歌に託し熱唱します。エフィーの目線は前列にいる娘に
定まります。泣いています。感動の思いを抑えきれずに娘が母親の歌う声に
泣いているのです。
その様子に何かを感じた父親であるカーティスはエフィーの目線のところに
駆け寄ります。自分の娘だと悟ります。
しかし娘は、その隣にいる父親の存在に気づきません。
今娘に見えるのは、父親はいないと諭しつづけて自分を
育ててくれた一人の母親しか見えないのでした。
そして愛情に包まれた幸せの形が涙となり
偉大な母親とひとつになれたのでございます。
もう9歳の娘には父親の存在はないのでございます。
「ドリームガールズ」のドリームとは・・・・・
生きる喜びだと私は思います。
また長くなってしまいました。ご拝読ありがとうございました。
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