梅雨はあけたの?
暑い一日でございました。
先日静岡まで薄井家の墓参りに行ってきました。
毎月一回は行くようにしている今月は少し早いお盆の
塔婆を置かせてもらいました。
8月のお盆にも来ます。
毎回一泊して自宅に帰ります。
お決まりのお宿は、私の心を癒してくれます。
お上さんとも親しくさせていただき
第2の故郷に帰ってきた感じにさせてくれます。
そこで知り合った60過ぎの初老との対話のなかから
今日はお話をさせていただきます。
食堂でお上さんとお茶を飲んで世間話をしていたら
その方がその輪の中に入ってきました。
いつの間にか人生を語りだしました。
私も決してこの手の話が嫌いではないので耳を傾けて
話を聞いていました。
とその時私から言葉をかけました。
「今、自分の生活はとても幸せを感じていますし、できるなら
不幸になる苦労だけはしたくないと願いここまで生きてきました
だけどいつもこの胸の辺りがもやもやしているんです
それが何かいまだに分からないんですよ」
「それは簡単さ、人のために生きてないんだよ
薄井さん、仙人にでもなるつもりかい?
山にこもって自分だけで人生を模索しているにしか過ぎないんだよ」
若い頃の私であれば、それの何がいけないと反発していたでしょう。
でも今はその方の言うことに素直に頷けるのでございます。
人恋しいとか、寂しいとかそんなものじゃない。むしろ一人でいる
時間を持てることに感謝しています。
私は誰よりも自分を愛しています。ナルシスト?
少し違うかなーー。
自分が、自分しか、自分のことしか考えていない?
これも全然違う。 はい。
とにかく自分を愛している。自分を大切にしたい・・・・
だから・・・ナンなの?・・・そのためには・・・・
そう。そのためにはどうしなければいけないかを知ろうと
している時なのかもしれない・・・
いつももやもやしている・・・・なぜだ
自他とは・・・己とは・・・相手とは・・・
その答えを教えてくれたような気がします。
人のためという言葉に、まだテレがある。
それが払拭できたとき、もう一皮剥けた成長した自分に
出会えると思います。
酒ではなくお茶を飲みながら、良い空間が過ぎていきました。
とある墓参りの旅館にて・・・・
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